世界は今日も目覚めてく

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    おはようございます。12月29日、まだ夜明け前ですが起きてます。
    今日のタイトルは来年への希望も込めて、朝を待ちわびる意味で決めました。
    一応年内最後の更新のつもりです。今年もお世話になりました。

    この一年、ブログを復活させて続けてきましたが、おかげさまで毎日アクセスがあり
    励みになりました。
    スタンスとしては写真とかで見せるより、文章を読んでもらう形なので
    毎回読みやすく書いているかなと手探りで伝えかたを模索してきましたが
    いろいろな意味でまた始めてよかったなと思っています。

    わたし自身年を重ねて、ものすごく前向きでエネルギッシュな姿勢から
    何かを受け止めたり、まず考えて行動することが多くなり
    小説の書き方も、より現実に即して描くことが増えたように思います。
    生きることへの不安や絶望を持っていた時期もあったころから
    生きることそのものの価値や、変化していくことへの希望を持てるようになったのが
    大きいことだったかなと感じます。

    どこまで自分の言葉が届くかわからないながらも
    自分の予想とは別の形で伝わることもありましたし。
    日常の自分はもっとのほほんとしているのに
    ブログの更新は律義にやってたなあと、書き手としての性分もまた自覚した次第です。

    来年は書くことに限らず、働くことをもう少し現実としてできるようになりたいです。
    体調考えると無理はできないのですが
    お金になるならない以前に、他者や社会に貢献できることがしたいなあ。
    ツイッターもそういう意味では情報を伝えることも人の役に立つことかなとも思います。
    ネットに限らず、普段の生活でも多くの人の助けを借りて自活できています。
    昔はもっと意固地になっていたのですが
    困ったときに助けを求めることが、自分も周りも救うのだと思えるようになりました。
    今、様々なことに奮闘して頑張っている人がいると思いますが
    それぞれの安らぎや安心を大事にしてほしいです。
    今日も夜明けがやってきて
    何か希望が持てる一日を送れますように。
    この一年読んでいただきありがとうございました。
    来年も自分なりの視点で、世界と日常と空間をとらえて
    文章を書いていけたらと思います。
    ​​​よいお年を。
    ​​​

    深呼吸の約束

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      おはようございます。天皇誕生日の寒い朝です。
      ここのところ風邪をひいていたのですが、今日はお腹を下しています…orz
      胃腸がもともと弱い方なのか、今回もまずポカリを買いに行って絶食で過ごしていますが


      今日は忘年会ランチの約束だったのにキャンセルとなりました。
      相手がいい人なので年明けに改めてまた行こうと言ってくれたのはありがたかったです。


      今日は天気も下り坂のようですね。

      ここのところ、うれしい出来事が相次ぎました。


      今日は心のどこかで感じている、いい形での人とのつながり方を考えたいと思います。​​​


      2015年を振り返る

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        こんにちは。12月もとうとう半分過ぎました。
        というわけで、今回は今年のことをまとめてみました。
        ​もうだいぶ忘れているので、手帳見ながら思い出します。

        ブログ開設10周年

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          こんにちは。本日12月10日でブログを始めて丸10年たちました。
          そんな日を風邪引いて迎えてしまいました。とほほ。
          月曜からどうも体調不良だったのが、昨日ひどい下痢と空咳で風邪と判明しました。
          みなさんもくれぐれも気をつけてください。


          師走の始まり

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            とうとう2015年も残り一ヶ月となりました。
            正直あまり実感がないです。
            そんななか、先日、小説を書き上げました。
            『楽園の理』原稿用紙128枚分となりました。
            枚数はめちゃくちゃ長いわけではありませんが、構成等新たな取り組みもいろいろ盛り込み
            自分としては、次へつながる作品となった気がします。

            つまり、これからもたぶん小説は書いていけるという自信が生まれたのです。
            今まで作品が完成するたび、これが最後かもしれないと思っていたのですが
            この小説を書き上げたとき、何のアイデアがなくても
            自分はこれを最後にはしない、と強く思いました。

            今回三部構成で途中までEvernoteで公開もしてるのですが、
            とある文学賞に応募しました。
            結果がでるまで完成形の公開は見合わせるため、気長にお待ちください。

            小説を書く行為というのは、自分にとっての最大のギフトだと思います。
            最初の読者として、読んだことのない面白い作品を書きたいというのが常に最大の目標です。
            だから常にオリジナル、唯一無二であることを美徳としています。

            今回書き続けるなかで、主人公と共に発見し、再生していけた加瀬ヒサヲ本人がここにいます。

            今後はどうあれ、今は新たな始まりを探しに、しばらくは日常を楽しみたいと思います。
            もう半ば今年の仕事納めです。年越しまでのブログは、ゆるゆると更新したいと思います。

            年末、来年への新たな希望を抱けますように。
            みなさんも風邪に気をつけてお過ごしください。

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