Scribd
http://www.scribd.com/
今日新聞で紹介されていたScribd(英語サイト)という文書共有サイトがすごいです。
YouTubeが動画を共有するなら、Scribdはあらゆる言語の文書を共有でき、新サービスとしてダウンロード販売ができるのです。
販売サービスはまだアメリカ国内向けだけですが、これは出版社や書店を介さず、作者個人が自分の作品をユーザーに販売できるのです。著作権は作者に属し、ユーザーはダウンロードしてパソコンや携帯端末で読み、印刷もできます。
ざっと日本語の書類も探したのですがテストみたいな物がほとんど(明らかに中国語なのも日本語として扱われたり)で、本格的な小説とかはあまり無いんですが、英語では多くの作品が1ドルから5ドルくらいで販売され、多い物だと1千ダウンロード以上されている物もあります。新聞によると売り上げの2割がScribd側、8割が作者の収入になるそうです。
サイトの認知度が上がれば利用者も増えるし、そのうち日本語版もできるかもしれません。
いつかわたし自分の作品アップロードしてみようかな。今は日本語しか書けないけど、英語力がついたら自分の作品を訳して販売するとか。小説や詩を書く人、あなたの作品が世界に羽ばたくかも(これ日本なら絶対マンガの同人誌とかアップされるね。オンラインでマンガが自由に売られるサイト!すげー)これから要チェックです。
今日新聞で紹介されていたScribd(英語サイト)という文書共有サイトがすごいです。
YouTubeが動画を共有するなら、Scribdはあらゆる言語の文書を共有でき、新サービスとしてダウンロード販売ができるのです。
販売サービスはまだアメリカ国内向けだけですが、これは出版社や書店を介さず、作者個人が自分の作品をユーザーに販売できるのです。著作権は作者に属し、ユーザーはダウンロードしてパソコンや携帯端末で読み、印刷もできます。
ざっと日本語の書類も探したのですがテストみたいな物がほとんど(明らかに中国語なのも日本語として扱われたり)で、本格的な小説とかはあまり無いんですが、英語では多くの作品が1ドルから5ドルくらいで販売され、多い物だと1千ダウンロード以上されている物もあります。新聞によると売り上げの2割がScribd側、8割が作者の収入になるそうです。
サイトの認知度が上がれば利用者も増えるし、そのうち日本語版もできるかもしれません。
いつかわたし自分の作品アップロードしてみようかな。今は日本語しか書けないけど、英語力がついたら自分の作品を訳して販売するとか。小説や詩を書く人、あなたの作品が世界に羽ばたくかも(これ日本なら絶対マンガの同人誌とかアップされるね。オンラインでマンガが自由に売られるサイト!すげー)これから要チェックです。
- 2009.07.30 Thursday
- エトセトラ
- 14:25
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- by KASE HISAWO