花束

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    もう少し速く歩けたら
    あなたはフェンスを越えられるでしょうか
    私には できそうもないけれど

    言わない嘘 並べたとしても
    見つからない 本当の未来

    どうして私に差し出したのでしょうか
    いつかあなたにたどり着けるでしょうか
    笑わないで 泣かないで

    もしもあなたがいなかったら
    私はここにいなかったでしょうね
    あなたには 何も告げずに

    汚れた空気吸い込んだとしても
    出会えない 最後の花束

    どうしてあの日 出会ったのでしょうか
    そのうちまた お会いできるのでしょうか
    笑っていて 見失わないでいて
    握手して ほほえんでいて

    どうして私に差し出したのでしょうか
    いつかあなたにたどり着けるでしょうか
    笑わないで 泣かないで

    泣かないで 心のrose

    虚空展望台通信その3 「アナログとデジタル」

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      ものを書くときにアナログとデジタルで表現に違いが出るか。それをちょっと考えたいと思います。

      モノトーン

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        20060121_40250.jpg
        「雪の音」という名前の人を私は知っている。

        Will

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          悲しみに戸惑う君がいて
          憎しみを抱く僕がいる
          どこを向いて歩き出せばいいのか
          ずっとわからなかったよ

          確かな存在 身近にあるのに
          いつしか選んでしまっていた future

          もう一度だけ声を聞かせて
          あと一人だけ僕を救って そのやさしさで

          だから sure だけど here
          どこまでも二人で
          歩き出そう 愛していこう
          それしか 求めるものなんてないから

          哀しみを装う人がいて
          喜びを拒む世界がある
          話しかける勇気出せずに
          君を 見つめ続けていた

          危うい瞳 ため息を込め
          それでも すてきな歌だったんだ 君だけの

          もう一度だけ抱きしめさせて
          あと一言だけ名前を呼んで いつかは

          いつでも never いつか ever
          どうしても二人きり
          一緒に笑おう 手をつなごう
          それだけで もういいのだから

          目を閉じて 世界を聞こう

          Sigh Lie

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            どこまで行けば 勇気を出して
            さよなら言えるでしょうか
            いつまで話せば ほほえみかけて
            その手を離せるでしょうか

            最後の嘘つかせた これは罪だから

            私 ドアを開けた
            あなた key かけた
            もういらない 生きていくから

            最初の告白許した それも罰だから

            私 席を立った
            あなた tea 残した
            もう帰らない 理由はないから

            私 ドアを開けた
            あなた key かけた
            もういらない 生きていくから

            私 ドアを開けた
            あなた もう戻らない
            さよならはいらない Sigh Lie

            虚空展望台通信その2 「変わらないもの」

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              ものを書くちから、というのはいったい何なのでしょう。

              Miss me

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                たまに僕が愚痴こぼしても
                あなたはそっと見守ってくれた
                どれだけ衛星降ってても
                ほほえんだまま 両手伸ばして

                「いつかわかる日が来るでしょう」
                ぎゅっと抱いて するりと手放す
                ずるいよそんなお別れなんて

                出会った日々 別れた秋
                心の底に降り積もる
                今は苦しくて何も言えないけど
                お願いだから my dear
                笑っていて 君でいて
                泣かないでいて 愛していて

                冬の終わりに降った雪
                あなたは無邪気に握って投げた
                だめだよこんな終わりだなんて

                叶った夢 散った春
                心の隅に 留めたまま
                今はどうしても 求めるけれど
                さよなら どうかあなたでいて
                今度は別の場所にいて
                数を数えて 再び会うまで
                来たら教えて 楽園の果てまで

                虚空展望台通信その1 「ごあいさつに代えて」

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                  2006年の年明けに当たり、このブログとEL CIELOホームページも正式にオープンと相成りました。はじめましての方も、そうでない方も、これからこのサイトを見届けてくれる人すべてに対して、新装開店宣言などしてみたいと思います。
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